haruka nakamura - grace [LP] fastcut records (2008/2020)

3,300円(税300円)

商品の説明




圧倒的な才能を数々の作品やライブで記録してきた、国内で最も重要な音楽家の一人、haruka nakamura。新作『アイル』で魅せた世界のルーツともなる、名盤デビュー・アルバム。完売していたアナログ盤が待望のリプレス!

2008年にscholeレーベルより発表されたデビュー・アルバム『grace』が、10年の時を経てfastcut recordsより初のアナログ・リリース。

穏やかなガットギターとJanis Crunchのリリカルな歌声が淡い電子音と溶け合う、キャリアの幕開けを飾るに相応しいA1「every day」。サンプリング・ループによる悲しいリフレインと心に浸透していく美しいギターが心地良い、奥山由之氏がMV監督を手掛けた代表曲A2「arne」。
後にNujabesとの素晴らしいコラボレーションにてHydeout Productionsからのアルバム『Melodica』 に再収録された名曲B5「lamp」など全13曲を収録。盟友である田辺玄によってリマスタリングが施された楽曲は「まさにあの頃求めていた音です」と、本人が語るほど新しい輝きを携えています。

■ TRACK LIST:
A1. every day
A2. arne
A3. opus
A4. ralgo
A5. elm
A6. luz

B1. lang
B2. cielo
B3. elm/2
B4. sign
B5. lamp
B6. grace
B7. cadenza

■ haruka nakamura プロフィール:

ソロ名義の他、PIANO ENSEMBLEなど様々なユニットで、多数オリジナル・アルバムを発表。東京・カテドラル聖マリア大聖堂、広島・世界平和記念聖堂、野崎島・野首天主堂を始めとする、多くの重要文化財にて演奏会を開催。近年は、杉本博司「江之浦測候所」のオープニング特別映像、国立新美術館「カルティエ 時の結晶」などの音楽を担当。京都・清水寺 成就院にてピアノ演奏をライブ配信。CM、WEB、TV番組の音楽、プラネタリウム劇伴音楽など数多くの楽曲制作、早稲田大学交響楽団との共演、Nujabes、LUCAをはじめとする他アーティストとのコラボレーション、楽曲提供、プロデュース、リミックス等も手掛ける。また、翻訳家・柴田元幸との朗読セッション(ライブ・アルバムを発表)や、画家、絵本作家・ミロコマチコとのライブ・ペインティング・シリーズも敢行中。evam evaなどブランドとのコラボレーションアルバム、福岡papparayrayでのみ、特別なソロピアノ演奏企画を数年に渡り行う。2019年からは、BEAU PAYSAGEとの企画で生まれた田辺玄とのユニット「orbe」、新たなバンド編成「CASA」で「STARDUST Ⅱ」TOURより始動した。


■ 2020年8月5日発売

その他の詳細情報

販売価格 3,300円(税300円)
型番 VN_HA013
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