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「haruka nakamura ピアノ・アンビエントの世界。大人気作品、トワイライトとスティルライフがミックスされたような、リスナー待望の音楽世界観。」森をテーマに作られた haruka nakamura による蔦屋書店の音楽アルバム企画。第二弾はピアノが主体となるアンビエントの世界。懐かしくも新しく響く音。 ジャケット写真は前作に続き親交の深い写真家・川内倫子。2023年12月にCDアルバムとして発売された本作が、第一作目「青い森」と共に12インチ・レコードとしてリリース。
音楽家 haruka nakamuraが2023年-2024年、蔦屋書店の全国のいくつかの店内音楽を1年間、担当します。
楽曲は全て蔦屋書店プロジェクトのための書き下ろし曲。本を扱う書店のコンセプト、またピアノや楽器の生まれる地である「森」をテーマに、ナカムラの故郷・青森 と繋がったタイトル「青い森」と題し2024年夏までの期間中、全4作品のアルバムを制作予定。
第1弾 「青い森」ではキャリア初のシンセサイザーのみの音楽で話題となり、多くのリスナーに愛聴されている。第2弾はピアノ・アンビエントの世界。大人気作品、トワイライトとスティルライフがミックスされたような、リスナー待望の音楽世界観。今作の川内倫子のジャケット写真にも表現されている冬の夕暮れを想起させる情緒的な旋律の楽曲たち。温もりのあるピアノタッチ。
まさにアナログレコードの音でリスニングしてほしいサウンドです。アナログマスタリングは、ナカムラ作品のレコードマスタリングで定評のある田辺玄(studio camel house)。LPの装丁も、川内倫子の写真が表現する森の世界を窓から覗いているようなコンセプチュアルかつ美しいデザインです。
トラックリスト:
A面
time space
over come
フラグメント
森の食卓
星へ
LONG WAY
B面
落葉
夕暮れのF
sonar
雨上がりの日に
季節の影を踏んで
visitor
LAND SCAPES
all written & mixed by haruka nakamura
photo : 川内倫子
design : suzuki takahisa(16 design institute)
mastering : 田辺玄(Studio Camel House)
A&R : 山口響子(one cushion, inc)
collaborate with 蔦屋書店
灯台LABEL.
■ haruka nakamura プロフィール :
青森出身 / 音楽家
15歳で音楽をするため上京。2008年1stアルバム「grace」を発表。それまで主にギターを弾いていたが、2ndアルバム「twilight」以降、ピアノを主体に音楽を作るようになる。ミュート・ピアノソロアルバム「スティルライフ」「Nujabes Pray Reflections」など、いくつかのオリジナル・アルバムを発表。THE NORTH FACEとのコラボレーションで原宿の新店舗ビルSphereのために四季を通じて四枚のアルバムを制作したシリーズ「Light years」はカセットテープでリリースするなど話題に。初期作品からほぼ全てのアルバムが時を経てもリクエストがありアナログレコード化され再発売を続けている。2020年より自主レーベル「灯台」を立ち上げ、「灯台通信」で手紙のように自身の言葉を伝える発信を行う。北海道の馬だけが取り残された島「ユルリ島」とのMVや、ナチュラルワイン「BEAU PAYSAGE」とのコラボワイン、画家ミロコマチコとのライブペインティング、min_ perhonenのコレクション映像の音楽、写真家・川内倫子とのコラボレーションライブなど多岐に渡る。杉本博司「江之浦測候所オープニング特別映像」などの映像音楽を手掛け、NHK「ひきこもり先生」Hulu「息をひそめて」TVドキュメンタリー「安藤忠雄・次世代へ告ぐ」TVアニメ「TRIGUN STANPEDE」任天堂「どうぶつの森」に代表されるドラマ、映画、CMなどの音楽を担当。
長い間、旅をしながら音楽を続けていたが、
2021年より故郷・北国に帰り音楽をしている。
https://www.harukanakamura.com/
■ 2024年2月20日発売
販売価格 | 4,400円(税400円) |
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型番 | VN_HA048 |