V.A - SUPER NOVA [CD] GRAND MASTER (2016)

2,138円(税194円)

商品の説明



GRAND MASTERによるオーディションにて選抜された、超新星アーティストが集結!オリジナルのスタイルを追求する若手たちのポテンシャルが痛快なこのコンピレーション!!!!60 組ほどのデモの中から選抜した、19 歳〜26 歳までの若手アーティスト10 組を収録。ともすれば現行US のフォロワーになりがちな危険を孕む日本のラップシーンだが、各々が個のスタイルを持った若手アーティストの存在は、今後の展望を明るくさせる。また日本はもとよりブラジルやフランス、アメリカのハーフと多様なラッパーたちが集まったのは、今の日本の縮図ともいえよう。様々な側面で興味深いオーディションを経て完成したコンピレーションとなった。


TRACK LIST :
1. 龍道 / Guilty
2. UMA / Hit that club
3. 5kott da pada1 / Lika smog
4. 13ell & JAY LOX / He’s Like a Scarface
5. MABU / WDYTA
6. CHANCE THE CHAINSAW / 梅雨BLUE
7. Jua / 1R KO
8. Sean Barrymore / Hyakk Go
9. HIYADAM / nowadays
10. CHICO CARLITO / Ground Zero


13ELL & JAY LOX :
京都市在住。京都のクラブシーンでそれぞれ活躍していたラッパーやDJ が集まり、2012年に8人で結成したクルー「DCA」。2015年に制作された1ST MIX TAPE ” MELT TOWN” の制作をきっかけに現DCA メンバーでの活動を開始し、次世代HIPHOPシーンの最前線へ名乗りを上げる。生まれ育った町や環境は様々だが個々が表現するトピックやキャラクターなど、アイデンティティーがぶつかり合ったライブは現場からの評価も高い。今回は13ELL(23歳)、JAY LOX(25歳)の2MCで制作された楽曲を収録。

CHANCE THE CHAINSAW(24歳) :
埼玉出身、在住。高校時代にバンドを結成、リンキンパーク×JayZのコラボアルバムを聴いてラップにハマる。バンド解散後に自分で制作したデモが昭和レコード、般若のブログ300回目記念で初のラップ公募で選考され流。バンドをやっていた頃の曲作りを活かしたハモりやメロディーのあるフックを使い、普段あまりラップを聞かない人でもわかりやすく、ノリやすく、そして中身もある曲を作るのをモットーとしている。HAKURAIというグループを結成しているか、今回はソロでの参加となる。

龍道 (21歳) :
神奈川県出身。2014 年には1st Single Mr. ラップマシンガン” をiTunes にて配信。U-23 ライブバトル、戦極MC バトルNEWCOMER 杯、MONSTER HUNTER MC バトルなど、数々のバトルで優勝経験あり。主に渋谷の箱を中心にライブ活動中。スキルフル且つソウルフルに。喜怒哀楽全てを曲で表現出来るRapper でであることをモットーとしている。メロウなトラックから、シンングルのタイトル通り早口で攻め込むスタイルまで、幅広く自在にこなすMC である。

UMA (19 歳) :
群馬県出身。活動履歴1 年のUMA はMC、DJ、スケーター、ダンサー、グラフィティライターなど総勢10 名近いユニット。今回はその中からTany Bruno、N.Rafael、Trippin' の3 人の楽曲を収録。日本、ブラジル、ドイツ、アメリカと国籍も様々で、Bruno とRafael は日本語、英語、ポルトガル語のトリリンガルである。自分たちのユニット内で楽曲やMV 制作を完結させるなど、次世代スタイルの象徴とも言える彼らは、Club Banger やCRUNK 中心のスタイルで、東京や北関東でライブを行う。

MABU (26歳) :
東京在住。都内を中心にダンスチーム「PLAY BOYZ」「CITY LIGHTS TOKYO」として活動しながら、ラッパーとしてもシングルをリリース。昨年発表された「LOVE IS THE DRUG」や「TEACH ME HOW TO LOVE feat. KOWICHI & Young Hastle」は記憶に新しい。また、雑誌411、サムライマガジン、woofinʼ、Ollieといったストリート誌にでモデルとしても活躍。倖田來未、A.I、DJ PMXなどのMVから、ケツメイシ、EXILE ATSUSHI、ドーベルマンインクのライブなど、ダンサーとしての活動履歴はすでに賑やかであるが、ラッパー、シンガーとしても今後がかなり期待される存在である。

CHICO CARLITO (21歳) :
沖縄県那覇市出身。Kuragaly Production のメンバーから成る3mc、Bang Da Rhythm(CHICO CARLITO.TENGG.ARISTO) のメインブレイン。生まれ持った抜群のリズム感と鼓膜を喜ばす声質、真っ直ぐなVibes で感じ取るモノを明確にRhyme する文才を持ち、MC BATTLE においても数多くの大会で優勝に輝く。現在話題となっているフリースタイルダンジョンにおいてもモンスターを次々と打ち倒し、その安定感のあるバトルラップが視聴者の強い支持を得た。2015年12月、UMB 2015 GRAND CHAMPIONSHIP優勝。

HIYADAM (19歳) :
北海道札幌市出身。BS BAZOOKA!!の第3回高校生RAP選手権で優勝し、一気にシーンにその名を知らしめた。2014年5月にSWAYとのコラボシングルを発表、また同年7月には弱冠18歳にして自主でアルバム「5561」をリリースするなど、既にRAPビジネスで他から1歩リードしている感がある彼は、若くして詩的で独特の世界観を持つリリックやフロウにおいても既に一目置かれる存在となっている。

5kott da pada1(21歳) :
新潟県南魚沼市在住。高校卒業後バンドが解散しラップを始める。2013年にUMB新潟予選に出場し2回戦で敗退するも、第一回 “ASAF mc battle” では準優勝。USU aka SQUEZの楽曲に客演で2曲参加。("ANOTHER RES" 収録曲 "NEW BARS DAY REMIX"、"SUNDAY SICK")。しっかりしたメロディを持ったフック、気怠い 声、独特のフロウが印象的なMCである。back djをつけず自分でこなす構成に変えるなど、liveで他とは違ったスタイルを打ち出す。最近ではビート制作も始め、サウンドクラウドに勢力的にアップしている。

Sean Barrymore (26歳) :
北海道札幌出身、京都在住。日本とアメリカのハーフ、二重国籍。大学入学の2007年頃にラップを始め、2008年頃に自身のクルー “105” ( イチマルゴ)を結成。2009年頃から京都のブラックボックスでイベント「Subway」を開催。また京都のMC バトル「下剋上」にも出場。大学卒業にともなってクルーが離散以降、宅録スタジオを作り、ひたすら音源を作りスキルアップに勤める。そのビジュアルからは想像もできない流暢な日本語でシニカルなリリックを吐き出すスタイル。

Jua (19歳) :
ハワイ出身。国籍: 日本/ フランス/ アメリカ高校生RAP 選手権出場経験あり。モデルや俳優としても活動している。父はHIP HOP グループ “瘋癲” のB-Bandj であり、真のサラブレッドと評判高いが、本人も幼少期にOZROSAURUS のアナログのジャケットのモデルとなったアフロの男の子であることは知る人ぞ知る事実。3ヶ国語を操る彼だが、言葉の壁をなくすべく、リリックの内容のみならず、曲を音ととして楽しんでもらえるようなスタイルを追求。渋谷のTheRoom や六本木近辺でライブ活動を行う。



■ 2016年3月9日発売

その他の詳細情報

販売価格 2,138円(税194円)
型番 CD_VAS050
在庫状況 残り 1 枚 売切れ間近!
カテゴリーから探す
(全てのリストはメニューから)