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ミドリと漆黒のグルーヴ渦巻く北の街、札幌から最後にして最黒の真打ファンクネス、セカンドアルバム!結成当初からのテーマである70年代ファンク。これを追い求め続けることに今もなお一点の曇りもなく、ファーストアルバム以上にルーツであるP-FUNK、SLY & THE FAMILY STONE等のアーティストへのリスペクトを鮮明に表現し、時代のメインストリームとはいえない生演奏のファンクバンドであることにこだわり続ける。ヴィンテージサウンドを駆使し、一切のプログラミングを排する。リアルそのもである。JERRY "KOJI" CHESTNUTSの歌声と絡み合う超アナログファンクサウンド。"ONENESS" はこの時代にファンクというものが生き続けることを示す、究極の時代錯誤の完成形である。
TRACK LIST :
1. Superfly
2. Do U Like It, Do U Ride It
3. Circle
4. Body Talk
5. You'll Be Mine
6. Grasshopper
7. Funkonnection
PROFILE :
深緑煙と漆黒の音楽が日々アンダーグラウンドで鳴り響く北の街、札幌で'90年半ばに突然変異的に現れ、初期のTHA BLUE HERBとも各メンバーが絡み合っていた大所帯ファンクバンド、"The 遊星's"のVo、G、Keyの残党メンバーによって2001年に結成。SLY & THE FAMILY STONE、FUNKADELIC等に影響を受けた土臭いファンクネスを基盤にしながら、SOUL、BLUES、70's ROCKの怪しい魔力と魅力を独自の日本語詩とサウンドに内包し、ライブハウスを宇宙の扉へと加速させ続ける6人編成。2009年、ファーストアルバム"COSMIC STEW"リリース後にサウンドの要であったGt.のNaminjiが脱退し、小嶋とおるが加入。バンドにとっては試練であったが、バンドサウンドの再構成と作曲を進め、活動を再開。翌年にはRSR2010への出演を果たす。プログレ的世界観を表現するMOOGや、60's〜70'sのフレイヴァー溢れる歪んだORGANを操るリーダー"HIRAO"が舵を取り、2代目ギタリストの"小嶋とおる"のソリッドかつ土臭いギターが絡み合い、THA BLUE HERB一連の客演でもその声を聞かせている札幌が誇るブルース&ソウルマン、"JERRY KOJI CHESTNUTS"とコーラスの"REE"が熱いメッセージをソウルフルなヴォーカルで歌い上げ、FATでTIGHTなリズムセクションのベース、"TOMOKI"とドラムス、"KATOH"が一丸となり、うねり、とぐろを巻きながらファンクし続ける!!! We're COSMIC STEW !!! 忘れかけてたGROOVE & FUNKNESSが呼び起こされ、この国は”"FUNK-A-NATION"に彩られてゆく!!!
■ 2015年3月4日発売
| 販売価格 | 2,200円(税200円) |
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| 型番 | CD_CO080 |