“KOBE”を根城に、共鳴し続ける2つの才能 "EmceeState"＆"DJ ARCHITECT"
神戸から全国へ...、近作 2ndアルバム「UN VOYAGE」リリース後、1年半におよぶ全国ツアーの果てに得た最高の仲間達と贈るHIP HOPの新しいカタチ。7inch をこだわりのマテリアルに発表す「RELATE」シリーズ、第１弾、ここに完成。

90年代、神戸の街でSkateboardを通じ出会ったEmceeStateとDJ ARCHITECT。やがて舞台はHIP HOPへ。 神戸のシーンにおいて各世代の先頭を走り続ける存在となっていた二人は必然ともいえる再会を経て、
神戸から兵庫、そして全国へ活躍の場を広げている。EmceeStateのメッセージ性の強いリリックは常に内へ外へ言葉が投げかけ、ハイセンスなサンプリング、エディットを基調とした
DJ ARCHITECTのトラックは90'S HIP HOPの衝撃を今に伝え続けている。待望の新作「CROSS OVER」。 2ndアルバムリリースから約２年。 数多くの出会いの中でも2012年、とりわけ親交深めたのが隣街ともいえる「岡山」。
良質なプレイヤー、クラブ、オーガナイザーを抱えるこの街で、マイクを握り、パーティーをオーガナイズする"LEESOK"をフューチャー。「隣町のやつと俺はお似合い」スタイルやジャンルだけでは無い。 今や音楽を越え、カルチャー、職業、業界すらもCROSS OVERし始めている彼らの現状に相応しい、渾身の作品となっている。サンプリングソースは旧知の戦友にして、現在、神戸の西「加古川」にてレコード・ショップ「SOULPOT RECORDS」を営む"GREEN WORKS"がセレクト。 良質なトラック・メイキングに一役買っている。
side Bには「CROSS OVER」にも参加していた"LEESOK"によるラップ音源初リリースとなる「Tribe Theory」を収録。岡山老舗パーティー"TRIBE THOERY"のメンツと共に、自分達(部族)のセオリーを表現した一曲になっている。


TRACK LIST :
SIDE A : CROSS OVER
Lyrics by EmceeState
Beatmaked & Mixed by DJ ARCHITECT at D-NOTE STUDIO
Samples selected by GREEN WORKS
Recorded by AKIO BEATS at AKIO STUDIO
Mastered by Katsuya Minamikawa at K.station

SIDE B : Tribe Theory
Lyrics by LEESOK at
Beat Making by airbaggerz
Samples selected by TANNY DOPE
Guitar by bw deadly
Cuts by DJ ZEEK
Vocal Recorded by VANDA at SLL Studio
Guitar Recorded by Ryohei Kurimoto at STUDIO S-FORCE




■ 2013年9月11日発売日

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