V.A - COSMOPOLYPHONIC [CD] LISTEN UP/ART UNION (2010)

2,530円(税230円)

商品の説明

コズモポリフォニックの名の下、ワールドワイドな共鳴を目指し、地球の裏側で“今”鳴っている音をタイムレスに届けるべく、世界中で同時多発的に生まれているフレッシュな音を発掘し、次世代を担う世界中のアーティストや、日本の新しい才能を世界に紹介する日本発のクオリティ・ポッドキャスト "COSMOPOLYPHONIC" コンピレーションリリースです!!! さらにONRA, TOKiMONSTA, TEEBS, PURSUIT GROOVESら海外勢も参加!コズモポリフォニックの名の下、ワールドワイドな共鳴を目指し、地球の裏側で“今”鳴っている音をタイムレスに配信してきた日本発のポッドキャスト"COSMOPOLYPHONIC RADIO"を主宰するsauce81主導のもと、COSMOPOLYPHONIC メンバーとCOSMOPOLYPHONICと関係の深いアーティストによるコンピレーションリリースです!!

参加メンバーはOILWORKSから素晴らしいアルバムをリリースしたRLP、LISTEN UPからアルバムをリリースしたばかりのBRAINFEEDER所属TOKiMONSTAとレーベルメイトTEEBS、CIRCULATIONSからリリースが決定しているKAN SANO、同じくCIRCULATIONS所属SUPER SMOKY SOUL、フレンチビートメイカーONRA、WONDERFUL NOISE からMONKEY SEQUENCE.19、10月に国内盤もリリースされるTECTONICのPURSUIT GROOVES、ワールドワイドな活躍をするKAY SUZUKI、DAISUKE TANABEなどを中心に、さらに今後をシーンを担うであろう若手ビートメイカーが集結!!「共鳴」という言葉のもと日本から世界へ発信される先に見えてくる物が何かを見届けて頂きたい。



TRACK LIST :
01. RLP / Six feat. Kez YM
02. Devonwho / tradewinds
03. ICHIRO_ / HUHU
04. Fujimoto Tetsuro / Avoyager
05. diyTokion / Fonknoir
06. mfp / digital love feat. Sarah Linhares
07. The Astronotes / Moonrise
08. fitz ambro$e / Grila Swing
09. SUPER SMOKY SOUL / Hidden Stage
10. Onra / Roger's Waltz
11. Pepin / Mercury
12. Monkey_sequence.19 / Plummer jolly_
13. sauce81 / spaceshi*!
14. TOKiMONSTA / YO B!
15. Pursuit Grooves / Do What You Feel
16. Kay Suzuki / Move On feat. Duchy (Cosmopolymix)
17. Daisuke Tanabe / Invasion feat. May Roosevelt
18. Kan Sano / Elements Of Notice



[RLP]
東京の次世代ビートサイエンティスト。サンプリングとエレクトロニクスが有機的に融合したコズミックかつソウルフルなサウンドを展開。Jay Scarlettにフックアップされたことにより国内外のDJやビートヘッズの話題を集め、Amp Soul Generation、Vibes & stuff等、海外のラジオやポッドキャストでも度々デモ楽曲がプレイ、Basic Soulではゲストミックスも行っている。2008年にリリースされたreplifeの"The Unclosed Mind"(futuristica/UK)にて、Dego(4hero)、Kaidi Tatham(Bugz In The Attic)等、大物プロデューサーらとともに2曲プロデュース。Onra、Dorian Concept、Fulgeanceとの共演、Called Understandable Souls、TOKiMONSTAなど国内外多数のアーティストのリミックスワークを担当するなど、ビートシーンからの厚い信頼を得ている。

[TOKiMONSTA]
FLYING LOTUS主宰レーベルBRAINFEEDERに所属するLAベースの女性アーティスト。7月にLISTEN UP / ART UNIONからリリースしたファーストフルアルバム"MIDNIGHT MENU"は世界を巻き込み話題になっている。今年秋にはLAが世界に誇るBEATイベントLOW END THEORYの日本開催にも参加が決定している。

[ICHIRO_]
忽然とそして必然に現れた世界基準トラックメーカーでハイボール好き。演奏するようにPCを扱う姿はBB-KINGがギター弾くが如し。ART UNION内MOAMOOからリリースされたAS VALET - PRIMITIVEにリミキサーとして参加している。

[Fujimoto Tetsuro]
Jazz, Soul, Funk, Brazil, Hip Hop, House等、様々な音楽を吸収し、独特の感覚で、独自のクロスオーヴァーミュージックを展開。バルセロナのユニットBeatspokeや、オーストラリアのEd SevenのRemixを担当し。また、Aroop Roy監修のコンピレーションアルバム "absolute!! Sounds From Tokyo"にも参加。国内外問わず、様々なRadioshowやMixにPick Upされている。2010年より"cosmopolyphonic radio"に参加。 次世代のフレッシュな音をプロデュースすると同時に、世界へと発信している。

[Kan Sano]
バークリー音楽大学ジャズ作曲科を卒業し、キーボーディストとしてCOMA-CHI、TWIGY、 佐藤竹善、押尾コータロー、小西康陽、羊毛とおはな、 mabanua、Miki Miyamoto、島村智才、Yolisなど様々なアーティストのライブ/レコーディングに参加。 また、トラックメイカーKan Sanoとして世界最大規模の コンピレーション「メルセデス・ベンツmixed tape」やドイツのjazz&milk recordings、ubeat records、 project mooncircle、イギリスのsoul unsigned recordsなど、様々なアンダーグラウンド・クラブミュージック・ レーベルのコンピレーション・アルバムに参加。 世界的に有名なDJジャイルスピーターソンのラジオ番組「WorldWide」で紹介され、注目を浴びる。 2010年3月27日、金沢在住のソロギタリスト石川征樹とピアノとギターの完全即興演奏によるアルバム「共鳴」をリリース。 ウィンダムヒル・レコードのウィリアムアッカーマン氏から絶賛される。

[The Astronotes]
それまではドラムンベース製作に精を出していたマサシとノセのデュオ。2003年頃よりヒップホップに心酔し現在に至る。4luxから数曲をリリースし現在はファーストアルバムを鋭意製作中。

[mfp]
MPCを武器に、トラックメイキングを始める。高校卒業後、海外に移住。現地でのライブ、ラジオ出演等を果たし、その他様々なアーティストへの楽曲提供やコラボレーションを実現。帰国後、HipHopユニット Stilla-mode を結成し、2009年に全国発売されたアルバム"Lovexperience"をトータルプロデュース。Jay Scarlettの Amp Soul Generation Radio や、Cosmopolyphonic Radio 等 に楽曲を提供し、その後自身も Cosmopolyphonic Radio クルーとして参加。国内外問わず積極的に活動を行っている。09年8月にはICHIRO_とのスプリット12INCHを[OILWORKS Rec]よりリリース。

[diyTokion]
2001 年よりdiyTokion(ディーアイワイトキオン)として活動開始。活動初期からの盟友Q-ILLへの楽曲プロデュースやライブにおけるオリジナリ ティーは高い評価を受け、The Pharcyde、Slum Villageなどとも共演。 音源としてはこれまでにアナログEP「Tokion Lab.Vol.1」 (2005)、「Tokion Lab.Vol.2」(2007)、フルアルバム「This Is How We Feel About Modern Day Sounds.」(2007)をリリースし、その他、人気コンピレーションアルバム「saudade# -cocomo-」(2008)などにも参加。2010年秋には待望のニューアルバムをリリース予定。ファンクネスとクールネス、ビートとハーモニーの新しい可能性をバンドというスタイルで探り続けるその斬新なサウンドは、音源においてもライブにおいても他に類を見ない独自の世界観とグルーヴを産み出している。

[Fitz ambro$e]
捻くれたシンセに彩られたマッドな80's感覚溢れるビートを叩き出すカナダ人ビートメーカーのfitz ambro$e。TEAM DOYOBIのAlex Peverettらが主宰するレーベル?ICASEAのコンピレーション"AUDIO DATA BANK 001"にdevonwho(Klipmode/All City)とのコラボ作'XXX'が収録、devonwhoの"Thumbtracks Remixes Vol.1"にリミキサーとして参加、EUのウェブラジオMondayjazzへのミックス提供やcosmopolyphonic、92bpm、YesYesYallをはじめ国内外のポッドキャスト/ミックス、ブログなどでも度々紹介されるなど、その中毒性の高い楽曲は世界中のビートジャンキーを虜にしている。2010年に仙台より東京に居を移し、cosmopolyphonicクルーの一員としても活動を開始した。

[SUPER SMOKY SOUL]
東京からビートを発信するプロデューサー集団。2007年、現在進行形のビート・ソウル集『Cycling』をリリースして話題となり、Rush Hourからリリースされたビート・ミュージック金字塔『Cinnaman and Jay Scarlett present Beat Dimensions Vol. 1』に参加することになる。Gagleの最新アルバム『3 PEAT』ではプロデューサーとして大抜擢。英Fat Cityのコンピ『Producer 1』にも楽曲提供している。

[ONRA]
ベトナム系フランス人ビートメーカー、Onra。Quetzalとの共作“Tribute”、Byron The Aquariusとの共作“The Big Payback”、その名を世界に知らしめた“Chinoiseries”等のアルバムをリリースし、2008年にはバルセロナで開催された、権威あるRed Bull Music Academyに選出される。2009年のジャパン・ツアーも記憶に新しく、今年リリースされたばかりの"Long Distance"は世界中で賞賛され、ヨーロッパ全土、カナダなどにライブで招聘されている。今秋にはアメリカ25カ所のツアーが控えている。

[Pepin]
現在盛岡で活動しているDJ/Beat Maker。Cosmopolyphonic Radioや海外のラジオショーでも度々楽曲がプレイされ、2010年3月にリリースされたMONOm.i.c/Drop By Dropにリミキサーとして参加している。

[Monkey_sequence19]
松竹梅からの7inch『Return of the Super People』、続くNOAH Feat. Blu『Just Relax Another Remixes』(Wonderful Noise)でのRemixワークで、サンプルを巧みに使った新世代のビートマナーを提示し、ビートシーンの話題をさらった仙台の超新星ビートメーカー Monky_Sequence.19。若干20歳にしてDJ Watarai、DJ Mitsu the Beatsなどの百戦錬磨のベテランに交じりRHYMSTERのニューアルバム『マニフェスト』への楽曲提供を果たす。更にはCOMA-CHIの新作アルバム『Beauty or the Beast』に参加、タイトル曲を担うなどその活躍の場を広げる。そして、Wonderful Noise Productionsより待望のフルアルバム『Substantial 12 Monkeys』をリリース。 J DILLAからの愛情を受け、FLYING LOTUSの洗練を受けて育った日本のニュー・ビート・ジェネレーションからの世界への回答。

[Sauce81]
Red Bull Music Academy 2008に日本人として唯一参加し、Fatima、Nino Moschella、Dorian Concept、Onra、Pursuit Grooves等と意気投合しレコーディング/セッションをする。”Cosmopolyphonic Radio”主催。日本の新しい才能を発掘し、世界に向け発信。同じように地球の裏側で”今”鳴っている音を日本にも紹介。Onra、Pursuit Grooves、Teebs、Andrew Meza等の来日をサポート。国内外のパイプ役として暗躍している。

[Pursuit Grooves]
ブルックリン在住の女性ビートメイカー / MC、Pursuit Grooves。"BEAT DIMENSIONS" (Rush Hour) に楽曲が収録され、2008年には Onra、Dorian Concept、Teebs 等と共に Red Bull Music Academy へ招待される。シンセやドラムマシンを用いたヒップホップ仕込みのそのタフでエネルギッシュなライブ・パフォーマンスで、 Brainfeeder NYや The Loud Minority、更に今年は、Sonar Festival 2010 へも出演。Skream、Benga、Flying Lotus 等のリリースでも知られるレーベル Tectonic から "Fox Trot Mannerisms" を引っさげての先日の来日も記憶に新しい。

[Kay Suzuki]
ロンドンを拠点に活動する日本人プロデューサー/DJ。ソウル、ジャズ、ファンク、アフロ・ビート等の生音楽からデトロイトテクノやハウス等の現代の電子音楽まで、その時代や都市のメッセージ・精神性が反映された文化的ダンスミュージック全般に多大な影響を受ける。2007 年にBBC受賞パーティ・レーベル『CO-OP(Coopr8)』からデビュー・リリースを果たしてからはイキギリス国内のレーべルを中心にリリースを量産し続け、プロデューサーとして世界的な著名DJやプロデューサー達からサポートを受ける。2010年6月からは自身のレーベルround in motionを立ち上げアルバムをリリース。南アフリカからヨーロッパまで世界各地で注目を集める。

[Daisuke Tanabe]
1975年生まれ。二十代中頃に渡英、音楽の道へ。アッティカ・ブルースのトニー・ンワチュク主宰の画期 的イベント<CDR>にて評判になり、同イベント発のリリース『Burnt Progress 1.1』で日本へ逆輸入され話題に。ニンジャ・チューンのアーティスト:ゼロDBの<Fluid Ounce>からソロ・リリース。かねてから評価を受けていたジャイルス・ピーターソンからの依頼で、彼の<Brownswood Recordings>にて名物コンピ第2弾『Brownswood Bubblers 2』に参加。彼のラジオ番組<BBC Radio 1 GillesPeterson Worldwide>では2006All Winnersに選出された。2009年にはClark(Warp)ジャパンツアーに抜擢、アンコールの喝采を浴びる。雨音や咳、タップダンスなど日常の 音に着想を得て、その音感を素直にエレクトロニクスに反映。ピュアな音楽スタイルで好感を集めている。今年1月にCirculationからリリースされた『Before I Forget』にはMonday満ちるがゲストで参加。2010年ロンドンで開催されたRed Bull Music Academyへ招待された。

[Teebs]
ジャンルに捉われないありとあらゆるサンプリング・ソースをユニークな手法で自在に操り、感動的な記憶を呼び戻すかの様なノスタルジックなビートにのせて表現するミックスメディア・アーティスト。レコード・ジャケットの上に描くスタイル等、彼のアートワークも高く評価されている。DublabのオフィシャルDJであり、年内にはFlying Lotus率いるBrainfeederからアルバムをリリース予定。


その他の詳細情報

販売価格 2,530円(税230円)
型番 CD_VAC014
カテゴリーから探す
(全てのリストはメニューから)