South Penguin - R [CD] SPACE SHOWER MUSIC (2024)

2,200円(税200円)

商品の説明

グループ名をタイトルに据えた昨今の充実した活動の集大成的作品となる二年振りのアルバム「South Penguin」。2022年リリースした岡田拓郎プロデュース。没 a.k.a NGS、Dos Monosがゲスト参加のSouth Penguin「R」。2作品を同時に限定CDとしてリリース。

多彩で時に強靭なバンドの音楽と囁くような繊細さを持つヴォーカルが交差するサイケデリック桃源郷。岡田拓郎プロデュース。没 a.k.a NGS、Dos Monosがゲスト参加。

ポストパンク、フリージャズ、ラテン、ニューウェイヴなどエッジたったキーワードをイメージさせながらも、アカツカによるソングライティングの多くは、時には歌謡曲を想わせるようなほどポップに仕上げられており、South Penguinの際立った魅力の一つとなっている。
高い演奏技術を持つサポートメンバーのポテンシャルが「R」の中で爆発。時には美しく、時にアグレッシヴやトリッキーであったり、曲毎に様々な表情をみせ、囁くような繊細さをもつアカツカのヴォーカルが交差する渾身の作品。

一曲目の「vitamin」は、「R」幕開けに相応しいSouth Penguinのニューエラを感じさせるマスロック/プログレ的な楽曲で没 a.k.a NGS(Dos Monos)のハイテンションなラップとフリーキーなノーウェイヴ調のサックスが全面に配置されている。続く「thinker」では一転、耳に残るギターリフにジャズのような複雑なリズム&ベースが絡み合う。「fancy」は、アカツカのウィスパー風ヴォーカルが全開のロマンティックな楽曲。「luv revolution」では、アルバムの中でも一番スローナンバーでサイケデリックなアカツカなヴォーカルが堪能出来る。続く「gadja」では、ラテンとニューウェイヴ・アフロファンクにDos Monosのラップが化学反応の起こす強力な楽曲。「night walker」は、浮遊感あるギターが全面に配されているミドルテンポナンバー。そして最後の「n.t.」は、「R」唯一のインストゥルメンタルで美しくもメランコリックなピアノ/ギターにタイトなリズムが見事に融合している。

録音/ミックス/プロデュースは、岡田拓郎。マスタリングは、葛西敏彦。アートワークは、町田ヒロチカが担当している。


TRACK LIST :
1. vitamin feat. 没 a.k.a NGS
2. thinker
3. fancy
4. luv revolution
5. gadja feat. Dos Monos
6. night walker
7. n.t.


■ South Penguin プロフィール :
2014年7月に東京で結成。
2016年、EP「alaska」でデビュー。
2017年6月、台湾での初の海外ライヴを行った後、アカツカ以外のメンバーが全員脱退。その後は、サポートメンバーを迎え活動。
2017年、2nd EP「house」をリリース。2018年、中国のフェス「Taihu Midi Festival」を含む中国ツアー、
2019年には、台湾のフェス「WAKE UP FESTIVAL 2019」を含む台湾ツアーを行った。
そして、2019年8月、1st Album「Y」、2020年6月には7INCH「bubbles / mad love」、2022年3月には現在の最新作となる「R」をリリース。
2021年8月には二度目の「FUJI ROCK FESTIVAL」出演を果たしている。

[ https://southpenguinband.tumblr.com ]
[ https://twitter.com/S_Penguin_band ]
[ https://www.instagram.com/south_penguin_band ]

South Penguin=アカツカ (g/vo)
Support Member=稲葉航大 (b)、礒部拓見 (dr)、石崎元弥 (perc)、宮田泰輔 (g)、ニカホヨシオ (key)、谷口雄 (key)、奥住大輔 (sax)


■ 2024年5月31日発売

その他の詳細情報

販売価格 2,200円(税200円)
型番 CD_SO153
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