ソロ名義で初となるオリジナル・アルバム『SWEET MACHINE』の2LPアナログ・エディション！

ハマの甘口メガネトークボクサー：BTB、改めBTB特効！Pan Pacific Playaの盟友たちに、ZEN-LA-ROCK、思い出野郎Aチームの高橋一、KEITA SANO、ICHIHASHI DUBWISE、go max 剛田（井の頭レンジャーズ）等も参加した、2018年のアーバン・メロウ・ポップス大傑作です。

横浜を拠点にしたアーバン・ミュージック集団：Pan Pacific Playaに所属。LUVRAW & BTBとしての活動を経て、ソロ名義としてはカバー・アルバム『BACK TO BASIC 〜俺とお前篇〜』に続く、待望のオリジナル・アルバムが本作。先行リリースされたCDに続いて、DJユース&音質重視で曲順を再構成した2LPアナログ・エディションのリリースが決定しました！

JINTANAによるスティール・ギターとシンセ・サウンドに、波の音が溶け合うスウィートなダンス・ナンバー"Overnight 39 Jah"で幕開け。これまで幾度も競演を重ね、相性は折り紙付きのZEN-LA-ROCKのラップとBTB特効のトーク・ボックスが掛け合うアーバン・ファンク・チューン「Funkaflash -航海だ- feat. ZEN-LA-ROCK」や、南国ムードあふれる気の抜けた歌詞と高橋一（思い出野郎Aチーム）によるメロウなトランペットが最高のチルアウトを提供する「トロピカルダメージ」他、これまで7インチや12インチで発表された楽曲など、フロアからベッドルームまで緩急自在でおくる全17曲を収録。Pan Pacific Playaの面々が切り拓いてきた、10年代の国産アーバン・メロウ・サウンドの新たな名作です！


TRACK LIST :
Side A
1. Overnight 39 Jah
2. Funkaflash -航海だ- feat. ZEN-LA-ROCK
3. ワイルドに最高の未来へ
4. Suga Suga Disco Nights feat. ZEN-LA-ROCK
5. Phat Phat Future

Side B
1. どうにも止まらない
2. Yo, Sexy Body Malinda
3. Yes, Jonny
4. トロピカルダメージ
5. 珍宝Island

Side C
1. I'll Be Around
2. Dirty Talk
3. 未確認飛行物体B
4. Amayadori Dub -傘がない-

Side D
5. Yokohama Flames
6. Keep On Stupid Fresh! (KEITA SANO Club Remix)
7. このまま海まで


A-1, 3, B-1, 3, 4, C-2, 3, 4, D-1, 3 - Mixed by Naoya Tokunou
A-2, 4, 5, B-2, 5 - Mixed by BTB特効
C-1 - Mixed by e-mura
D-2 - Mixed by KEITA SANO
Mastered by Kazunao Nagata

仕様 : 2LP（E式シングル・ジャケット、33回転、ヨーロッパプレス）


Guest Artists
JINTANA（Pan Pacific Playa/JINTANA & EMERALDS）: Steel Guitar [A-1]
ZEN-LA-ROCK: Rap [A-2, 4]
ICHIHASHI DUBWISE: Dubwise [A-4, C-4]
KASHIF（Pan Pacific Playa/JINTANA & EMERALDS）: Guitar [A-2]
高橋一（思い出野郎Aチーム）: Trumpet [B-4]
go max 剛田（井の頭レンジャーズ）: Keyboards [C-2]
KAZU: Producer [C-1]
ZUKIE: Track [C-1]
KEITA SANO: Remix [D-2]
Latin Quarter（Pan Pacific Playa）: Track [D-1]



BTB特効 (Pan Pacific Playa) PROFILE :
この宇宙の全てがバイブレーションで出来ているとしたら、空気を振動させる音楽は最高のヒーリング・ツールだ。尚且つ快楽装置で、イカした表現手段、そして永遠不滅のカルチャーである。ゲットー・パーティー・ラップ・グループ：レッキンクルーでの特攻名義の活動を経て、ハマのアーバン&メロウ集団：Pan Pacific Playaに加入。LUVRAW & BTB名義でリリースした2枚のアルバム『ヨコハマ・シティ・ブリーズ』（2010年）、『HOTEL PACIFICA』（2011年）で、甘茶なトーク・ ボックスの使い手、トラックメイカーとしての評価を確立。 ソロ第1弾となるカヴァー・アルバム『BACK TO BASIC 〜俺とお前篇〜』では、山下達郎からEASY-Eまで、ダン・ハートマンからカーペンターズまで、パーティー体験に培われた選曲の妙とレイドバックしたマシン・ファンクによる秀逸なリアレンジ、そして、最大の武器であるトークボックスによってルーツをメロウに描き出した。2018年夏、BTB特効名義で1stオリジナル・アルバム「SWEET MACHINE」をリリース♪



■ 2018年10月24日発売

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