ELE-KING VOL.18 [書籍] ELE-KING BOOKS (2016)

1,650円(税150円)

商品の説明

「特集:いまヒップホップに何が起きているのか?」現在の日本で、声なき人びとの声を代弁しているのはヒップホップです。311 以降、あるいは日本経済が衰退するなかで、ストリートから届く言葉とビート。紙エレキングが「日本語ラップ」を大特集します! さてさて誰が登場するのでしょう、どうぞお楽しみに!それと同時に「ニュー・ジェネレーション・オブ・ブラック・プロテスト・ミュージック(黒人抗議音楽の新世代)」と称されるほどの熱気を帯びている現在のUS シーンも特集します。現存するすべてのメディアから賞賛されているケンドリック・ラマーやビヨンセなど、こちらもすごいことになっています。こうご期待!【判型】菊判【ページ数】160頁(予定)【編集】野田努+三田格 (表紙:Kohh /裏表紙:Kandytown)


総力特集:
いまヒップホップに何が起こっているのか?表紙には時代の風雲児たる逸材、Kohhが登場!

ロング・インタヴュー1 :
Kohh「新作リリースを控えたこの時代の風雲児の才能に迫る!」

ロング・インタヴュー2 :
Monju (ISSUGI、仙人掌、Mr.PUG)「東京のインディ・ヒップホップの輝きを追う」

カバーストーリー :
いまヒップホップに何が起こっているのか?(磯部涼)

スペシャル対談 :
Norikiyo × Punpee「シーンを切り拓く2人のラッパーの初対談」

インタヴュー :
オリーヴ・オイル (福岡の奇才)
Bunn (日本一過小評価されているトラックメイカー)
WD Sounds (ハードコア×ヒップホップ)
Maria (フィメール・ラッパーの決意)
Moe (日本語ラップの新感覚) ほか

対談 :
オカモトレイジ(okamotos)×泉智「Kandytownを語る」
UCD×二木信「俺らが大好きな日本語ラップを語りつくす」
ECD×水越真紀「ECDと一緒に考える貧困問題」
トーフビーツが語る「日本語ラップの魅力」 

ディスク・レヴュー :
3.11 以降の日本語ラップ30枚 

コラム :
いまアメリカのヒップヒップに何が起きているのか?(三田格) 

ディスク・レヴュー :
現代アメリカを知るヒップホップ30枚 ほか





■ 2016年7月15日発売

その他の詳細情報

販売価格 1,650円(税150円)
型番 GE_EL004
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