世界中がパンデミックに陥った最中の2020年、千葉県の山中に位置する、自身がスタジオの内装を手がけたログハウスにて、最新作『OVERLAP』を制作。

１曲のRap、1曲のSong、それ以外は全てInstrumentalの全17曲、House、Jazz、Funk、Dubの要素を集約した約50分。 Guitar、Bass、Trumpet、Sax等のミュージシャンが参加し、海や山、自然あふれる環境の中で自らフィールドレコーディングした “自然の音色” をSEとしてAlbum全体に流し込み、自身の真骨頂であるScratchを殆どの曲に取り入れた事により、より一層厚みのある重厚な作品に仕上がっている。

全米の人気RADIOプログラム 『Swey In The Morning』にて、2022年に放送された 『Texa-To-The-Nyc』をALBUM７曲目に収録。また、初回特典『Hip Hop 50th Anniversary 90s Vibes』には、同RADIOプログラムにて数回放送された DJプレイの収録分が含まれている。 　


TRACK LIST :
1. 999 Intro
2. Soul
3. Let’s Do It
4. NYC
5. Shinjuku Jazz Pt3
6. Mouth Carpenter
7. Texas To The NYC
8. Saturday Night
9. Music For Coffee
10. Mimosa
11. Fly Free
12. Moon
13. Good Vibes
14. Turntablism
15. The Instrumental
16. Overlap
17. Bailar


参加アーティスト
Jtronius （Singer）
SANKOFA （Rap）
Dr.Capital （Guitar ）
Jonathan David （Bass）
Hiroshi Nakamura（Sax）
Yukiko H （Voice）


DJ KOUプロフィール :
90年代半ばから、地元 東京新宿にてキャリアをスタートし、90年代後半には国内外のDJコンテストにて数々のタイトルを獲得。Beat Makerとして、DJとして、またターンテーブルを楽器として操るTurntablistとして、多数のミュージシャンとのコラボレーションを国内外で体現。Nujabes、Planet Asia、Terri Lyne Carrington、Shing02等、World Famousなアーティストの作品にもDJとして参加。2013年には、国内外30名以上のアーティストが参加した 1st ALBUM 『My Whole Life』をKADOKAWAより発表。
以降、ORIGINAL ALBUM 3枚、COLLABORATION ALBUM 1枚を発表。プロデューサーとしてテレビ朝日等から楽曲提供の依頼を受け、テレビ放映された他、New York、Chicago、韓国、台湾、San Francisco等、海外でのDJ Playも多数。2020年、2021年には、全米の人気RADIOプログラム『Swey In The Morning』にて、自身のDJプレイが全米中で数回放送され、2022年には、同RADIOプログラムにて今作の楽曲『Texa-To-The-Nyc』が放送された。

■ DJ KOU play動画 ■




■ 2024年4月15日発売

• レビューを見る(0件)
• レビューを投稿
• この商品を友達に教える
• この商品について問い合わせる
• 返品について
• ツイート