*BLUEPRINT THE MAGAZINE
VOL.0と
VOL.1 の2冊セットです。
◆ ZeebraとSEEDAがW表紙を飾る創刊号
HIPHOPが世界で誕生して50年が経った今、次の50年はどうなっていくのだろう? レジェンドがそれぞれの視点から自らの半生と、自らの、そしてシーンの青写真を語る。全編モノクロームでの撮り下ろしで綴る、完全保存版の独占ロングインタビュー。
◆ COVER : Zeebra | 「〝Daddy〞の看板を降ろした その先に伸びる道」
【独占1万5千字超 / 撮りおろしロングインタビュー14ページ】
以下リードより
連日の悪天候が嘘かのように光が差し、暖かい早春のとある日。静かな住宅街に佇むスクラップ工場の前に一台の車が止まり、日本のシーンを三十年以上に渡って背負い続けてきた男が降りてくる。ステージ上ではなく、リラックスしたプライベートな姿にも、余裕と風格が漂っている。真っ昼間の日差しがレジェンドを照らし、足元には影が伸びる。「光と影」、それは破壊と創造を暗喩しているかのようである。(続く)
◆ BACK COVER : SEEDA | 「心に嘘をつかない」〝リアル〞でいるためのたった一つのルール
【独占1万字超 / 撮りおろしロングインタビュー14ページ】
以下リードより
「雨は子どもの頃から嫌いじゃないんです」三月某日、東京と神奈川の境にかかる丸子橋の上には、冷たい雨が降り注いでいた。撮影クルー以外、誰もいないその場所で激しさと静寂が交じり合う川面を眺めながら、ラッパー・SEEDAがそう呟く。その言葉は、まるで煙のように空気に残り続けた。(続く)
■ INFORMATION/
・ISBN : 978-4-911299-00-5
・仕様:225mm×280mm /32ページ
・発行:apples&oranges株式会社
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◆ 唾奇とILL-BOSSTINOがW表紙を飾る
今号では、日本のHIPHOPシーンを牽引してきたレジェンド、ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)。近年、益々その勢いを増す沖縄のシーンを代表する最重要ラッパー唾奇をW表紙に迎え、1万字をこえるに及ぶロングインタビューを掲載しています。
また、今号より大幅ページ数増に伴い、雑誌中面にも貴重なロングインタビューを多数掲載!JNKMN/DJ TATSUKI/Brooklyn Yasの完全独占インタビューを掲載しております。
◆ WCOVER : 唾奇【独占1万字超 / 16ページ】
「今だから言える言葉、今だから持てる優しさ -唾奇の現在地-」
◆ WCOVER : ILL-BOSSTINO 【独占1万字超 / 16ページ】
「ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)が胸に抱く、愛と殺気」
◆ INSIDE STORY#1 : JNKMN【独占1万字超 / 8ページ】
「JNKMNを生んだ方程式 音楽、SNS、ラーメンを貫くストリートの美学」
◆ INSIDE STORY#2 : Brooklyn Yas【独占1万字超 / 14ページ】
「今なお燃え盛るBrooklyn Yasの情熱 成功と失敗の分水嶺」
◆ INSIDE STORY#3 : DJ TATSUKI【独占7000字超 / 6ページ】
「不退転の覚悟 DJ TATSUKIを押し上げた教え」
/INFORMATION/
・ISBN : 978-4-911299-01-2
・仕様:225mm×302mm /64ページ
・発行:apples&oranges株式会社
■ 2025年3月1日発売